十和田市 O邸
2005.08.22 家族の気配を感じる家
施主の要望
Anser
介護の為の配慮
車椅子を使うことを考えて、スペースを広くとりました
離れていても家族を感じられる空間
1階と2階は障子を開けるだけで会話が出来ます
使う場所や用途に配慮した収納
適材適所に収納スペースを設けました
建物概要
在来木造
2階建
OMソーラー
ハウス
1階床面積
46.9坪
2階床面積
29.7坪
延べ床面積
76.6坪
竣工
平成13年
車イスでも外の空気にあたれるように
木製デッキを広くし、出入しやすくした。
送り迎えするデイサービスの車も乗り入れ
しやすいようにスロープを設け配慮しました。
A:
廊下の仕上げは車椅子からでも目線を暗く
感じないように、
B:
手すりは自然な感じがでるように。
2階の通路を利用した文庫本の収納。
旅館業を営んでいたときの材料を活用して
飾り棚に加工して思い出を残しました。
障子を開けると
リビングにいる家族の顔がみえます。
ダイニングテーブルと収納を一体化させ↑
裏側はテレビ台収納として作りました。→
プレイルームは家族がパソコンや本を読んだり
くつろげるスペースに。
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