十和田市 S邸
日の光を優しく受け入れる家
〜プライベートと共有の空間づくり〜
施主の要望
Anser
共有スペースは開放的な間取りにしたい
リビング、ダイニング、和室をつなげる配置の工夫
今までの家はとても寒かったので暖かい家がいい
一階床下にヒーターを敷き詰め、床下から
温め寒さを感じないシステムにしました。
明るく、落ち着くデザインがいい
所々に見えるヒバ板や梁の色に合わせてコーディネート、新しいけど懐かしい気持ちになるデザイン。
建物概要
オール電化の家
延床面積
56.8坪
断熱工事
フォームライトSL
工法
木造軸組+構造用合板
暖房
システム
蓄熱床下暖房(一階)
+蓄熱暖房機(二階)
竣工
平成20年12月
全体的に白系統でまとめ明るい印象に
作りつけの家具や梁の風合いが
落ちつきます。
リビング・ダイニングにつながりを持たせて開放感を演出
玄関は家族と来客用にしきりをつけています。
煩雑になりがちなスペースを解消。
間仕切り壁には小さいカウンターを付けて
季節の草花を飾れるように工夫しました。
一見収納に見えますが、上部を収納
下部は家族の一員であるわんちゃんの為の
新居として使います。
2階は趣を変えてシンプルモダンに。
茶色の壁は以前住んでいたお宅に
貼ってあったものを再利用。
シンプルな空間にアクセントを与えます。
床から天井まで有効に使える二間幅の収納。
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