すまいの知識アイデア
01 手洗い
02 キッチン
03 収納
04 リビング
05 トイレ
06 ゆとり・開放感

06 ゆとり・開放感
快適に過ごすキーワードのひとつとして「開放感」ということばがよく出てきます。
一言で開放感といっても、構造上の工夫からちょとした工夫まで、取り組みは様々です。
空間を有効活用することで、広さは同じでも心理的に確実に広くゆとりのある暮らしに結び付けることができます。

木の香りがします 吹き抜けを計画する際は暖房の効きがわるくならないような設計が必要です。
サーキュレーターで空気を回すことも有効です。
木の香りがします 和室の建具をあえてつけず、広さを感じる設計に。
ホール 階段ホールの有効活用で希望が多いのはカウンター。
読書や、勉強、ベランダで干した洗濯物を畳むなど多用途で使えます。
玄関 玄関をお客様、家族用と分けるタイプも人気。
分けることで来客があってもきれいな玄関のままでいることができます。
シアター 二階の息子さんのスペースはシアターとして使います。
家族が増え、部屋数を増やしたいときは壁を設けてもう一部屋増やすことも。
書斎 リビングから寝室へ抜ける通路の途中にご主人の仕事に使うカウンターを設置。
2階ホール 二世帯にも対応できるよう、洗面、洗濯機置き場も設計に考慮。
木の香りがします お花や観葉植物を育てるのが趣味の奥様たっての希望。
温室とまではいきませんが、程よい暖かさになるので便利な空間に。

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